スクリーンショットとコンタクトシート

Light Alloy では、個々のスクリーンショット、およびサムネイルを並べたコンタクトシートを作成することができます。

注意: OSD メッセージのオーバーレイメソッドで "ビデオと同時" が選択されている場合は、メッセージも画像に含まれます。

スクリーンショットとコンタクトシートの設定

この機能に関する設定は 設定(F10) / ビデオ / スクリーンショット タブで行います:

"OSD オーバーレイ" にチェックを入れると、個々のスクリーンショットに重複する形で OSD 情報が含まれます。

表示する OSD オーバーレイについては、設定(F10) / OSD / 情報表示 タブの設定と同じ書式を適用することができます。

スクリーンショットを保存する時の形式や品質、その他の関連情報は FAQ を参照してください。

スクリーンショットとコンタクトシートの作成

メインウィンドウ フレームを保存 ボタンを使用します:

個々のスクリーンショットを作成

メインウィンドウ フレームを保存 ボタンの左クリックで画像が取得され、ファイルは設定されたフォルダに保存されます。画像の名前は、ビデオのファイル名、タイムライン上の位置に基づいて自動的に付加されます。 また画像を保存しないでクリップボードに送ることも可能です(右クリックメニューから)

フルサイズの連続画像パッケージ

メインウィンドウ フレームを保存 ボタンの右クリックコンテキストメニューから "フルサイズの画像を連続で保存" を選択します。取得された 合計 6 つの画像ファイル(個数は LA.xmlの "ScreenshotsPack_Count" で指定)が、設定されたフォルダに保存されます。(*スクリーンショットが既に存在する場合は、新たなもので上書きされます)

コンタクトシート

メインウィンドウのボタン フレームを保存 の右クリックメニューから "コンタクトシートを作成して保存" を選択すると、最初に以下の設定ダイアログが開きます:

シートの幅や列/行の設定をして OK を押すと保存先を選択するダイアログが開きます (デフォルトフォルダは設定メニューでセット) コンタクトシートの保存形式や品質は、設定(F10) / ビデオ / スクリーンショット タブで行います。(*保存ウィンドウでは画像形式の変更ができない点にご注意ください)

作成が完了したら保存先に以下のような画像が保存されます: