はじめに
ファイルを開く
ファイルを再生するには、最初にプレイヤーで読み込む必要があります。読み込む方法はいくつかありますが、最も簡単な方法は "ファイルを開く" ボタンを押して開かれるダイアログで、読み込みたいファイルを選択する方法です。

その他の方法:
- キーボードの F2 キーを押す
- Windows エクスプローラ (または任意のファイラ等から) プレイヤーにファイルを直接ドロップ
DVD, Blu-ray, AudioCD の再生
プレイヤーのコントロールパネル右クリックコンテキストメニュー項目から、DVD, Blu-ray あるいは AudioCD ディスクへ即座にアクセスすることができます。

- 2. プレイヤーで適切なディスクを自動的に検出して開く;
- 3. あなたのハードドライブ、および別の記憶媒体 (DVD または Blu-ray) 内のフォルダを開く(対象フォルダを選択)
- 4. DVD フォルダを開いて DVD メニューをスキップ、直接メインムービーを再生 (複数のムービーが含まれている DVD ではこのオプションは利用不可)
- 5. 自分でドライブを選択して再生
全画面モード
プレイヤーの右上にあるボタン(下画像)のクリックで全画面モード/標準ウィンドウを切り替えます。

コントロールパネルのボタン(下画像)でも同じ操作が可能

その他の方法:
- キーボードの Enter キーを押す
- 中マウスボタンをクリック(メイン画面内)
- プレイヤーのタイトルバー、またはビデオパネル上でマウス左ボタンをダブルクリック
備考:
- いくつかのスキンでは、タイトルバーのボタンで全画面に切り替わらない場合がありますが、これはスキン設計者の意図に応じて異なります。
音量調整
音量の調整はこのスライドバーで行います:

その他の方法:
- キーボード ↑ / ↓ キーを押す
- マウスホイールを使用
備考:
- 音量の調整は、スライダを左クリックしてドラッグする方法だけではありません。スライドバー上の任意の位置をクリックすることでも音量の調整が可能です;
- プレイリストを開いた状態で音量を調整する場合は、マウスポインタがプレイリストの領域外にあることを確認してください;
- スライダーの左側にあるアイコンをクリックした場合は、スライダの位置に関係なくミュートに切り替わります。
シーク / 動画再生の位置
タイムライン上のスライダを左クリック、ドラッグすることで、読み込まれている動画の再生位置を移動します:

キーボードを使用した場合:
- ← / → (デフォルト: 5 秒戻る / 進む);
- Shift+← / Shift+→ (デフォルト: 30 秒戻る / 進む);
- Ctrl+← / Ctrl+→ (戻る-フレーム / 進む-フレーム);
備考:
- 再生位置の移動は、タイムライン上にあるスライダを左クリックしてドラッグする方法だけではありません。スライドバー上の任意の位置をクリックすることでも移動可能です。
基本的なキーのデフォルト設定
基本的なコマンドは単一キー/キーの組み合わせ、マウスクリックで行うことができます。 以下はよく使われる基本的なコマンド ホットキーの一覧です。
マウス:
- ビデオ画面を左クリック - 一時停止
- マウス左クリック + ホールドしたままドラッグ(通常の画面) - ウィンドウを移動
- マウス左クリック + ホールドしたままドラッグ(全画面時) - シーク (左方向にドラッグで進む / 右方向にドラッグで戻る;)
- マウス左ボタンをダブルクリック - 全画面/標準画面
- プレイヤーのタイトルバー/コントロールパネル上で右クリック - ポップアップメニュー
- ビデオ画面でマウス右クリック - コントロールパネルを表示/非表示
- プレイリスト内でマウス右クリック - プレイリスト用のポップアップメニュー
- 中ボタン - 全画面/標準画面
- マウスホイールの回転 - 音量を変更
キーボード:
- Spacebar - 再生/一時停止
- Esc - Light Alloy を閉じる
- ← / → - 再生位置を移動
- ↑ / ↓ - 音量を変更
- ~ (チルダ) - コントロール パネルを表示/非表示
- Enter - 全画面/標準画面
- PgUp / PgDn - プレイリストの前/次へ
- BackSpace - 開始位置に巻き戻す
- + / - メインキーボード - ビデオ拡大
- + / - テンキー - 音声シフト
- Ctrl + M - 音声ミュート
- Ctrl + / - 音声ストリームの切り替え
- Ctrl + S - 字幕を表示/非表示
これらの設定を変更したい場合は マウス または キーボード セクションを参照してください。