プレイヤーでは、次のいずれかのイベントが発生した時にウィンドウサイズが変更されます:
ウィンドウサイズは、使う人によって好みが分かれます。負荷のかかる全画面で再生する事を好まない人もいれば、ウィンドウサイズを手動で変更した時に出現する黒い帯(フレームに不可欠な部分である黒縞と混合しないように注意)が気になる人、利用可能なモニタースペースの 25% で正確にウィンドウを整列したい等々
LightAlloy ではそれらの広範な意見に対応するため、ウィンドウの位置とその境界の定義を正確に自動処理する方法が用意されています。
プレイヤーを全画面状態、またはデフォルトサイズで起動することができます。(画面を手動で中央に移動する必要はありません)
ファイルの読み込み時
ボタンと組み合わせてウィンドウサイズを変更するオプション等、多くの微調整/最適化が可能ですが、その中で "ビデオとプレイヤーのサイズを調整" のチェックを外して ボタンを押すと、黒帯を除去することができます。黒帯がどうしても気になる場合は、拡張モードの 設定(F10) / インターフェース / 外観 タブで "サイズ変更時にアスペクト比を考慮" を変更するといいかもしれません。
ウィンドウサイズをマウスで変更した時、LightAlloy では映像のアスペクト比を考慮して黒帯が表示されないようになっていますが、このオプションにはいくつかの制限や不具合があり、オプション "現在のモニター画面の作業領域外にウィンドウを移動しない" を使用できません。(このオプションを使用する事はあまりお勧めしませんが、一部のユーザーには利用する価値があるかもしれません)
変更するウィンドウのサイズを正確に指定したい場合は "拡張ホットキーモード" (設定(F10) / キーボード / 拡張 タブ) を使用してみてください。