オーディオのリスニング

快適にオーディオファイルを聴くためのオプションは、異なる場所に配置されているため、ここではその内で最も必要とされる設定について説明します:

オーディオモードの切り替えは 設定(F10) / 外観 / スキン タブから行います:

注意: オーディオ モードは、設定(F10) / システム タブ内 "複数起動を許可" のチェックボックスが無効になっている場合のみ機能します。これは、このモードではリアルタイムで構成ファイルを変更する必要があるためです。あなたがビデオ/オーディオの両方で LightAlloy を使用したいと考えている場合は、どちらかの目的用に LightAlloy のポータブル版 を使用する方法があります。

アルバムカバー

オーディオモード時に最下段パネル右から 4 番目の プレイリスト ボタン、または上段パネルの空きスペース、中断パネルの空きスペースで中ボタンを押すと、リストの代わりにカバーアートが表示されます。(最下段パネルで中ボタンを押すと全画面表示):

LightAlloyでは、ファイルに埋め込まれたカバーだけでなく、外部画像ファイルをカバーとして使用することもできます:

ファイル名 拡張子
coverjpg
folderpng (透明度は無視されます)
frontbmp

上記のファイル名、拡張子のファイルをカバーとして認識します。上記の規則にに当てはまらない名前 (例, "cover-256") および拡張子 (例, jpeg, jpe) のファイルは無視され、外部のカバーは埋め込まれたカバーよりも優先的に扱われます。画像のサイズは特に考慮する必要はありません、大きすぎる画像は自動的に縮小されます。

アルバムカバーに関する設定は 設定(F10) / 外観 / インターフェイス タブ "オーディオファイルのカバーを表示".

タグから情報を取得

LightAlloyでは、タグから情報を読み込みファイル名として表示します。 タイトルとリストに異なるタグ設定を使用することもできます:

タグの設定 設定(F10) / 外観 / インターフェイス タブ:

利用可能なタグについては、入力フィールドのコンテキストメニューから選択することができます

最小化された Light Alloy フォームの制御 (トレイアイコンから)

利用可能な設定の一覧は 設定(F10) / インターフェース / トレイ タブで確認できます。一番上の項目で "タスクバーのみ" 以外を選択することで、最小化された LightAlloy を トレイアイコンへのマウスオーバーから制御可能になります。