Light Alloy ではコンテキストメニューからの広範囲の制御に対応しており、用途に応じて異なる複数のメニューが用意されています:
- メイン コンテキストメニュー | : タイトルバー、任意のパネル上で右クリック |
- プレイリスト コンテキストメニュー | : プレイリスト上で右クリック |
- プライベート コンテキストメニュー | : タイムライン上、ボタン上で右クリック |
初期設定では、ユーザーが使用する頻度が高いと思われる各種の動作が割り当てられています。例えば "音声設定" のポップアップメニュー項目を探すと、選択された項目欄に関連するメニューが見つかり、"プレイリスト" ボタンではプレイリストモード時の関連コマンドが見つかります。
デフォルト設定のコンテキストメニューは項目数が多すぎる、あるいは逆に必要な項目が足りないという場合は 設定(F10) / インターフェース / コンテキストメニュー タブで項目を自由に変更することができます。
メニューボタンのドロップダウンで項目を選択すると、下に現在割り当てられているメニュー項目が表示されます。左側には利用可能な項目が列挙されており、真ん中のボタンで 追加/除去/項目の順序の入れ替えなどの広範囲にわたるカスタマイズが可能になっています:
メニューボタン内には 2 つの "プレイリスト" があります。最初のものはプレイリストボタンのメニューですが 2 つめの "プレイリスト(&P)" の下に表示されている項目はグレーアウトになっていることに気付かれるでしょう、この項目は編集できないようにデフォルト設定ではロックされています。ここをカスタマイズしたい時は、2 つめの "プレイリスト(&P)" を選択した時のみ左上に現れる "プレイリストメニューのカスタム設定" にチェックを入れると変更可能になります。:
以下の画像は "ピクチャ設定" ボタンの右クリックコンテキストメニューをカスタマイズした例です:
デフォルト: |
簡素化: |
新規項目を追加: |